勝者のメンタリティ

昨日はポートメッセのダーツ大会に行ってきました。朝早起きしてウッチーの車でポートメッセに到着。早起きして何かの大会に出るなんて大学の時のテニスの大会以来で心地よい緊張感に武者震い。結果はというとBフライトで参加して予選グループ一勝二敗で予選敗退。まあこんなもんですかね。一勝一敗で迎えた最終戦、501を取り1leg先取したのにクリケットもリードしてたのにそこからまくられて逆転負け。勝てば決勝Tに進めれたのにね。予選の最後であたったペアは普通に上手かったです。見てて勝てる気はしなかったもんね。あとのペアもまあ俺たちよりは上手いかなって感じ。クリケットで普通にホワイトハウゼズホースとか出されたしね。でも展開によっては1legとれたりしちゃったので結局は運?なのかな。話しを聞いたらみなさんライブのレーティングは8点台とのことなのでやっぱり自分たちよりは上手い人達でした。で、感想としてはやはりこういう大きな大会で自分の実力を発揮するというのは難しいということ。大なり小なりプレッシャーは感じる訳でそのプレッシャーを自分の中でどう消化するか?プレッシャーを感じなくなったら逆につまらないしね。で、じゃあ自分はどうしているのかというと昔野球をやってた時から思ってたのはチャンスに打席が回ってきたら「ここで打てればヒーローじゃん♪こんな美味しい場面を他の人には回さないもんね」みたいな感じ。これはその後のテニスライフでも生かされた。結局は自分に暗示をかけて「俺は勝負強いぞ」とかね。嘘でもそう言い聞かせておけばホントになるんだ。まあ後は現実的に実際の試合で実力の半分しかだせなければ元の実力を100から200にすれはその時には試合で100の力は出せるからね。後は練習あるのみだね。